神戸市が勤続職員に旅行券

2004年12月27日

神戸市が永年勤続に旅行券、条例なしで最高10万円 - YOMIURI ON-LINE

 神戸市が、条例の規定がないまま永年勤続職員への記念品名目で、最高10万円の旅行券などを、約30年間、支給していることが、25日わかった。同市は、職員の互助組織に税金から年間3億円を補助しているが、これとは別に全額公費から支出しており、その額は過去10年間だけで約10億円に上るとみられる。
 市財政は、1000億円以上あった財政調整基金が底をつくなど赤字再建団体転落の懸念もあるが、市は「あくまで記念品」として旅行券支給を続ける考えだ。
市の担当課に問い合わせたところ、
「問題は感じており、昨年度からは共済組合が半額の5,000万円を負担するようになった。
 職員に記念品を渡す制度は続けたいが、お金の出所については再検討したい。」とのことでした。

「神戸市は財政赤字で苦しいから」と言って、数百万円規模のささやかな政策が削られる中で、
職員の福利厚生だけが温存されるのでは、納税者も納得が行きませんね。
でも、数百億円・数千億円の神戸空港や地下鉄海岸線、医療産業都市や市民病院新築がある中で、
ささやかな福利厚生が削られるのでは、職員さんも納得が行かないでしょうね。

お互い人間だもの。
 

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