トップページに戻る

●ケータイ日記  ●いさか新聞  ●議事録  ●表紙ギャラリー  ●インターン日記

 

2000年12月22日
 市の環境保全対策


環境面から事前にチェックを

井坂の質問:
環境保全組織の取り組みを一歩進めて、神戸市の全施策に環境面からのチェックをしてほしい。


推進本部を中心に進めていきたい

鶴来助役の答え:
庁舎内では率先して温暖化防止に取り組んでおり、すべての事務事業に手を広げるということで、 今年度末に実行計画を作り、まとめたいと考えている。
そしてチェックをしながら、全庁にわたって進めていきたい。


短期間では無理

笹山市長の答え:
環境問題を専門にやろうとすれば、地球環境の問題にまで及び、短期間では無理である。


← 前の議題へ

議事録センターへ

次の議題へ →


境面から事前にチェックを

井坂の質問:

環境をキーワードにした全庁的な体制についてお伺いいたします。

神戸市にはもう既に環境保全推進本部それから環境保全審議会という2つの全庁的な組織があって,
そして先ほどのあの地球温暖化防止計画あるいはエコオフィスプランなどを進めていらっしゃるのは,私も存じております。
しかし,さらにこの取り組みをもう一歩進めて,
今後神戸市のあらゆる施策について事前に環境面からチェックができるような,
そういう取り組みを求めたいと思っております。  
例えば,今はもう既に神戸市が何か施策・事業をやるときには ,
当然事前に財務当局と,チェックを受けて,そしてすり合わせをするようになっていますが,
同様に環境面でのチェックをすべての施策について求めるものであります。
市長のご見解をお伺いいたします。


進本部を中心に進めていきたい

鶴来助役の答え:

私の方から環境保全の取り組み について,お答え申し上げます。

今,井坂議員ご指摘のとおり,
いわゆる市役所関係部局の環境保全の取り組みということでございまして,
これは今ご指摘がありましたように,平成4年に市長を本部長とした,
いわゆる全庁を網羅した地球環境保全推進本部というのを,これを設置いたしました。
これはご指摘あったとおりでございます。

その中で,いわゆる庶務担当課長で構成いたします幹事会を設けました。
さらに, その幹事会の下に,
いわゆる調整あるいは資源エネルギーというような形で5つの部会を設けて,
いわゆる環境保全のいろいろな事業・施策を進めておりまして,
ご指摘のありましたエコオフィスプラン,
これはその部会の1つという形で今取り組んでおるわけでございます。

いろいろ施策の進め方ということでございまして,
これは平成6年の神戸市民の環境をまもる条例,
それからこの条例に基づきまして平成8年3月に環境保全基本計画というのを作成いたしまして,
総合的かつ計画的に推進しておるわけでございまして,
いわゆる環境への負荷の少ないまちづくりとか,
あるいは自然と共生をし, うるおいとやすらぎのあるまちづくり等,
5つのまちづくりの基本方針で,現在掲げてやっておるわけでございます。

これらの計画の進捗状況等につきましては,
全庁に対しまして報告を求めたり,
あるいはそれを年次報告書としてまとめて環境保全審議会に報告をした上で,
一応公表しておるという形でございまして,
これからの全市の取り組みはどうかというご指摘もございました。

市も一事業者あるいは一消費者というような考え方で,
庁舎のエネルギーの使用量の削減など,
地球の温暖化防止に現在取り組んでおるわけでございますが,
先ほど申し上げましたように,
エコオフィスプランというのはいわゆる庁舎内というのが主になっておりますので,
今後については,交通事業とか上下水道事業,
いわゆる市のすべての事務事業に取り組みを広げるということで,
今年度末に実行計画をつくってまとめ上げたいというふうに考えております。

実行計画では,計画策定──いわゆるプランですね。
それから,実施をする──いわゆるドゥ,それから点検──いわゆるチェック,
それから見直し──これはアクションという形で環境管理システムの考え方を導入して,
その結果を公表してまいりたいというふうに思っております。

それから,井坂議員ご案内のとおり,
来年の4月からいわゆる環境物品調達推進法というのが施行になります。

これはあくまでも国を対象にした法律で,
地方自治体はこれは努力義務というような形になっておりますが,
神戸市においては,いわゆる再生紙の購入など率先してやるということで,
近くこの推進本部の下にグリーン購入部会を設けまして,環境物品等の調達方針を定め,
その調達状況をチェックの上,公表してまいりたいというふうに思っております。
いずれにしても,市全体の環境施策,
いわゆるチェックをしながら全庁にわたって進めてまいりたいというふうに思っております。

以上でございます。


期間では無理

笹山市長の答え:

そのいわゆる仕事を限定してやると,
それも一番難しい環境問題と──これは環境問題といいますのは,
もうご承知のとおりだと思いますけれども,
専門にやろうとしますと,いわゆる地球環境の問題まで入っていきますので,
ちょっと無理ではないかと思います。
これは短期間というのが無理だということでございます。

← 前の議題へ

議事録センターへ

次の議題へ →

 

トップページに戻る