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本くんのインターン日記

文学部1回生、灘区在住、しかも選挙事務所の隣にあった烏帽子中学の出身。
控えめでおっとりしているが、意見ははっきり言う。案外、緊張しないタイプか?

2月23日(水) インターン面接と初日

 11:00〜12:00  面接
 13:30〜15:00  介護保険の勉強会
 16:20〜17:00  環境イベント「神戸ギャザリング」の記者会見
 17:30〜18:30  JR六甲道駅でビラ配り
 19:30〜21:30  市民運動の人たちと食事

今日はインターンの面接。場所は初めて行く神戸市役所でとても緊張していた。
しかも今まで行った事のない上層階(展望室より上)。
入ったこともない場所にきょろきょろしてしまった。

待つことしばらく、(井坂さんてどんな人だろう?
議員さんなぐらいだから、きっとピシッとして秘書を連れて、
言葉使いとかにも気をつけないと怒られるような怖い人だろうか・・・)
などなど考えながらどきどきして待っていると、「やぁ、どうも」と颯爽と現れる。
「今、事務の人がいないんで。どうぞ。」とご本人じきじきにお茶を入れてくださる。
(議員さん自ら入れてくれるなんて、なんて親切な人なんだろう。)
そして井坂さんと面接の人としばらく、なぜこのインターンに応募したかとか、
神戸市について、政治についてなどなどしばらく話す。

合格か不合格か、とりあえず面接も終わったし結果待ちか・・・と思っていたら、
これから暇?と聞かれ「ええ暇です。」
「じゃぁ、これから勉強会があるので行きましょう。」
いきなり、 まだ合格とも不合格とも言われてないのに面食らった。

そして電車で移動し、介護保険についての勉強会に出る。
そこで来ていた人たちから
「いさかさん、がんばってな」
「福祉のレベルはこうなっているのよ」
などいろんな人から話し掛けられる。
そしてまた「じゃあまた戻ろうか」と言って市役所までとんぼ返り。

「今度は環境団体の記者会見に参加するから」
いっしょに参加しているらしい。記者の人たちを相手に話す。
これで終わりかと思えば、
今度はビラまきだから」とまた電車で移動。何回移動するのだろう・・・。

六甲道駅でビラ配り。空港反対のビラを会社帰りの人たちに配る。
「配るにはコツがいるから」とすばやい手つきで渡していく。
自分はというと、なかなか渡せない。むつかしい。
今まで配ってる人なんか考えたこともなかったけど、なんと大変だったのだろう。
反省・・・。

もう日も暮れて暗くなっているのに
今度はまた別の人たちと会うから」とまたまた電車移動。
何度神戸市中を行ったり来たりするのだろう。
「こんなに移動が多いのは、たまにしかないから」と言ってるけど、
たまにあってもすごいと思う。
そしてその人たちと会うと、いっしょに食事をしながら、
今の市政やリコールの意義について熱く語りだす。
今の大人の人も若い人も、政治には無関心だと思っていたけれども、
こんなに関心を持ってがんばっている人もいるのだなぁとビックリした。
そして帰るころにはもうだいぶ遅くなっていた。


振り返るとなんと沢山詰まった一日だろう。
今までにこんな沢山のことをした日が何日会っただろう。
議員というのは大変な仕事なんだと実感した。
それでも今まででは体験できないことの連続で、刺激的な一日だった。
あまりにもすごかったのでこんなに書いてしまったが、
勢いというものでどうしようもない。まあ今日は特別だから良しとしよう。

「明日10時から市議会があるけど、来れるかな」と言ってもらえたのだから、
面接は合格と思っていいのだろうか。

(井坂コメント)

スケジュールを組むのに失敗して、灘と三宮を3往復する羽目になりました。
普段はもう少し効率よくスケジュールをこなすのですが、
初日からこれでは、相当疲れたことと思います。
でも、「明日どうする?」と聞いたら即座に「明日はちょっと・・・」と答えるのは、
少し正直すぎ。
議員も秘書も、体力勝負です。

 

2月25日(金) 議会初傍聴

 10:00〜13:00  本会議
 13:30〜14:30  住民投票議員団のミーティング
 15:00〜17:30  資料整理
 18:30〜20:00  市長リコール・灘区の会
 20:00〜22:00  浦上先生の事務所
 22:00〜01:00  ベンチャー企業の若手経営者のミーティング

時間帯や曜日からしても、なかなか見る機会もなかったが、初めて議会を見た
初日らしくTVも来ていたが、傍聴はやはり少なかった。
市長の挨拶があるが、ただ一人で話続けるのでなんだか眠たくなってしまう。

そして質問に移り面白くなってきたと思ったら、TVはその前に放送を終わっていた。
「市会アワー」など政治についての番組は視聴率が低いというが、それも仕方ない。
つまらないところしか映していないのだから。
そして本番の質問のところだが、お互いがかみ合わずに議論にもならず、
不思議な初日だった。

この日井坂さんとの話で、インターン期間中は「税金」について研究することにした。
その後、市長リコールについて灘区の会の人と話し合う。
みんなでビラ配りの日取りを決めていた。

そして今度は東灘区の浦上議員に会って、これからの政治について話し合う。
そのときの「政治にも夢やユーモアがなくちゃ」という言葉がとてもよかった。

議会の本当の姿を生で見れて、しかもいろんな人の話が聞けてよかった。

(井坂コメント)

今日は夜中まで連れまわして申し訳ないです。
でも、市長、野党議員、市民運動家、ベンチャー経営者と、
バラエティー豊かな話も聞けて面白かったのではないでしょうか?
「リコール灘区の会は安保闘争みたいな雰囲気だった」という池本君の感想は、
まさに的確にリコール運動の現状を捉えていて、僕も悩んでいるところです。

 

2月26日(土) 神戸ギャザリング

 09:00〜12:00  神戸ギャザリング(前編)

以前記者会見をしていた環境団体全国青年環境連盟<エコ・リーグ>
シンポジウム「神戸ギャザリング」に行く。
そこでは各地から集まってきた若い人たちや、
環境問題に興味のある人々が集まってきていた。

そして、環境を破壊する無駄な公共事業の例として、諫早湾や吉野川河口堰、
もちろん神戸空港についてなどさまざまなことについて話をしていた。
それも本当に住民投票などかかわってきた人たちで、話がとてもリアルだった。
それに若い人がたくさん参加してるのを見て驚いた。

そこでの実行委員長のなみほさんの言葉
疑問派」(賛成・反対じゃなくそれに対して疑問をもつ人)が、
これからの政治に若い人や関心のない人も参加できるようになる
ポイントのような気がした。
そしてこういう話し合いが身近で行われていることもはじめて知った。

(井坂コメント)

疑問派のほうが間口は広くて多くの人の共感を集められるけれど、
いつまでも疑問派ではダメで、やっぱりその時に自分の持っている情報だけでも、
賛成か反対か自分の責任で判断していくべきではないでしょうか?
それにしても、徹夜で今日の原稿を書いていたので、眠くて眠くて・・・

 

3月2日(木) 与党の質問

 10:00〜18:00  本会議
 18:00〜20:00  理財局の勉強会

与党の質問を見る。ちなみに前回は野党の議員さんの質問だった。
こないだのとは違い、ゆったりとした口調で、
質問ではない部分に時間をかけていた。
そして質問も「これからの展望」や「意気込みについて」などを聞いていた。

そしてそれに神戸市案内などに載っているような解答をする市長。
(あの質問ではああ答えるしかないのかもしれない)
先に野党の質問を見学したからか、せっかくの時間がもったいないように思う。
そんな感じで次々と議案の審議が終わっていく。
これで議論が終わりとの事にあきれてしまう。

そのあとは井坂さんと一緒に、理財局の勉強会に連れて行ってもらう。
今までどんな税金をどれくらい納めているだとか、
誰がどんな税金を納めていて、どのような使われ方をしているのか
なんて知らなかったが、かなりわかるようになった。

でもあの聞きなれない文字と膨大な数字には参った。
今日は8時には帰れた。

(井坂コメント)

慣れないパソコンや予算書と格闘してくれてありがとう。
理財局の担当の方も、「優秀なスタッフがいて良いですね」と誉めて下さいました。
ただ、だいぶ疲れたようだったので、夜の会議には呼びませんでした。
きちんと健康管理をして、今月中に予算の分析結果をホームページに載せましょう。

 

3月3日(金) 恩田議員の質問

 10:00〜17:00  本会議
 17:00〜19:00  税金と予算の分析

今日の恩田先生の質問の時間はすごかった

「神戸市が作った空港で事故がおきたら刑事責任も追及されるんですよ。
それでも自分の責任でやるというのですか?」
すごい勢いで詰め寄る。 でも、
「そうです。事故が起きる事はありません。
起きたのなら私の責任になってもいいくらいに、この空港は安全です。」
とは明言せずに、もごもごと別のことをおっしゃる。
「どちらなんです」
と詰め寄るけれども、時間がなくなりそこでおしまい。

住民投票議員団では質問の時間が80分あるけれども、
沢山の議案を質問するのはとても難しい。
しかも市長さんが答える時間を入れての80分
もっと大きな問題について、沢山の議論を尽くす場があればいいのに。

その後、税金の使い道についてパソコンで処理作業。
日ごろ使わないパソコンを使って目が疲れた。数字の数が多すぎて何が何やら。

今日は桃の節句だったが、特にそれらしいことはなかったなあ。

(井坂コメント)

今日の恩田さんは、かなりテンション高かったですね。
今回から、議員の質問時間が長くなったのですが、
その分、神戸市側の答える時間が長くなっただけ。
特に、無意味でだらだらした市長の答弁は、ほとんど犯罪的な長さです。
議会で議員が居眠りしてしまう気持ちも、 少しは分かってきませんか?

 

3月6日(月) 持ち時間

 10:00〜17:30  理財局の予算委員会
 17:30〜19:00  総務局の勉強会
 19:00〜21:30  市長リコール・世話人会議
 22:00〜02:00  いさか事務所で支援者と食事

こないだ井坂さんと勉強会に行った、理財局の予算委員会の当日。

そしてこないだ井坂さんが聞いていた疑問点を質問する。
局長さんが親切丁寧に答えてくれる。
(この場合親切丁寧がよいとは限らない。
なぜならやはりここでも時間が決まっていて、
住民投票議員団は40分しか質問時間がないし、
お互いの解答する時間も含めての40分だから)

なおも税制・財政について質問すれば、
「貯金は全部使ってしまって、後輩には苦労ばかりをかけている」
などなど笑いを取りながら旨く質問をかわしていく。
各党派それぞれに持ち時間が決まっているが、
結局「もう一度考えてみます」の一言もないまま、
そのままで委員会は終わってしまった

何でも1回目の質問内容はお互いに事前に教えるので、
(しっかりと資料や現状を調べて濃い審議をするために)
向こうの人も答えを用意してくるが、
そこを二回目で追及するのが技なのだとか・・・
議会の委員会はまたそれが本当にいる政策なのかとは別に
技がいるなんてすごいところだ。

その後、総務局の勉強会に行く。
自転車の撤去費が想像以上でびびる。
ただ移動するのにこんなに使うのかと思った。
またそんなに撤去自転車って多いのかとも感じた。
でもお金のかけすぎだと思う。

このあと深夜まで、井坂さんの事務所で選挙を手伝ってくれた人のお話を聞く。
さまざまな話が聞けて、とてもためになったし面白かった。

(井坂コメント)

今回は欲張ってあれこれ質問した結果、再質問の時間が少なくなってしまいました。
明日は再質問のうまい粟原議員の担当なので、お楽しみに。
リコール世話人会で、突然手を挙げて堂々と意見を述べたのにはビックリして、
さすが文学部!と見直しました。

 

3月7日(火) 西区でビラ配り

 10:00〜17:30  震災復興本部の予算委員会
 18:30〜20:00  西神中央駅でビラ配り
 20:00〜22:00  市長リコール・西区の会

震災復興本部総括局の委員会で、粟原先生の質問を聞く。
井坂さんとはまた違った方向、やり方しゃべり方で質問される。
でもやはり持ち時間がなくなり満足の行く回答得られず。
質問は本当に難しい。

その後、西区へ行きリコールのビラをまく。
前とは違い気温も寒いかもしれないが、行く人々が受け取ってくれない。
そんな中それでもわざわざもらいに来てくれる人や、
寒いやろう、これ全部配らんと帰れんのやろう。(少し違う)
おばちゃんの友達にも上げるから二枚ちょうだい」とか、
笑顔で取ってくれる人など本当にとても嬉しかった。
でも、もっと多くの人が政治の話に関心を持ってくれればいいなとも思った。

ビラ配りは寒い日はホント、大変だ。
今までもらってくれた方々どうもありがとうございます。

注・実は昨日(3月6日)をいっしょに書いている。
あまりに眠かったためこうなってしまった。今でも眠い。
がんばって書いていきたいが体調や睡眠にも気をつけなければと思う。
ホントに眠い。これから早く寝よう。
でも井坂さんて、ちゃんと寝てるのだろうか・・・?

(井坂コメント)

今日は寒い中、ビラ配りを手伝ってくれてありがとう。
西区は下界と比べて3度低いと言われますが、ほんま寒かったですね。
慣れない仕事の連続で、かなり疲れがたまっていると思いますので、
風邪をひかないように、ゆっくり寝てください。
僕はいつのまにか、寝ないでも平気な体になってしまいました。

 

3月8日(水) 点数

 14:00〜15:00  教育委員会
 15:00〜16:00  水道局の予算委員会
 17:30〜18:30  王子公園駅でビラ配り

今日は水道局の委員会だった。そして質問者は浦上先生だ。
これまた今までの人とはまったく違った質問の仕方だった。
みんなが押し黙ってしまうのではなく、笑いも交えながらの質問。
それでも「もし水道水に点数をつけるとしたら今が何点で
高度処理した水が何点か答えてほしい」
「外国と比べたらどうか」
などわかりやすく答えやすい質問、それはどうなっているのだろう
というような質問もしっかりと入っている。
それでも「味については個人の価値観の違いがありますので」と答える局長さん。

その後、教育委員会を傍聴。これは議員さんは入っていない。
しかも「委員会があって傍聴できます」というのが市民に伝わってない。
その中での議論は傍聴者には分かりにくいやり方だった。
それでも、女性の委員の方はしっかりとした質問をなさっていた。
もっと現場の教師や生徒の声を取り入れればいいのに 。

今日の総括・水の違いが個人の味覚の違いで片付けれるような
高度処理に沢山のお金を費やすのはどうかな?と思ってしまう答弁だった。
もっとここが違いますと言えば、みんなも納得するのに…

(井坂コメント)

池本君が教師志望ということで教育委員会に行ったのだけれど、
少しは参考になりましたか?
あんな狭いところで神戸の教育の方針が決まっているのかと思うと、怖いですね。
まあ、神戸市議会も似たり寄ったりですが。

 

3月9日(木) 陳情

 10:00〜17:30  総務局の予算委員会
 18:30〜20:30  市長リコール・事務局会議
 21:00〜22:00  支持者と食事

今日はじめて陳情というものを見た。
市民が行政や政治家の人に訴える割とよく使われる手段だが、
その後それについては議論されず、変更もなかった

井坂さんの質問で、公用車の使用率・経費についてたずねていた。
各局がばらばらに管理して使っていた公用車だが、
今年から一部を総務局で集中管理するという局長のお答え。
けれども、200台以上あるうちの13台じゃ、焼け石に水。

こういったことを追及するのに元となったデータは、
市民オンブズマンの人たちが調べていらっしゃったものだった。
これがあったからこそ質問できたもので、
忙しい議員さんに変わって、不審なところ直すべきところ、
こうした方がよいところを知らせるだけでも
大きな政治参加
だと思った。

そのあとリコールの会へ、
その中で若い人が、とてもよく考えられた意見を言っていた。
それを見ていると、もっと沢山の人が参加すれば
もっと色々なことができるのになあと感じた。

(井坂コメント)

本来は神戸市をチェックする立場の議員が、神戸市と馴れ合いになっているため、
業を煮やした一般の方々が、オンブズマンとして活躍していらっしゃいます。
神戸市の事業には本当にまだまだ無駄が多く、
その積み重ねが3兆2000億円の借金となって
僕らの世代にも重くのしかかってきます。

 

3月10日(金) 与党と野党

 10:00〜17:30  教育委員会の予算委員会
 17:30〜19:30  市民局の勉強会

野党の質問で粟原さんの質問が5年ぶりぐらいに通る。
5年ぶりらしい。

市民局との勉強会、ひとつ質問を考えてみるかい?とのお言葉、
必死になって予算書を見てみるが、なかなか浮かんでこない。難しいものだ。
やっとひとつ、それらしいのを考えるが、
議員というのはいろんなところを見て疑問に思う癖をつけないと
いけないんだなあと痛感。

男女の雇用の平等についての話で、神戸市と会社の実態について盛り上がった。

井坂さんと趣味の話をしたら
わりと知られてないマイナーな趣味にもかかわらず、知っておられてビックリした。

(井坂コメント)

昨日は池本君と別れた後、西宮の若手市会議員から電話がかかって来て、
結局朝までカラオケマラソンで絶叫していました。
さすがに今日の委員会は眠かった。
けれども、粟原議員の質問は建設的・具体的で、目の覚める面白さでしたね。

 

3月11日(土) NPO

 10:00〜12:00  復興塾「NPOの財政問題」
 14:00〜17:00  異業種交流ワインパーティー
 17:30〜19:00  選挙を応援してくれたお友達と食事

この日は長田まで市民運動に詳しい人のところへ勉強会。
行政や地域、そしてそこにどう市民活動やNPOが参加していくのか,
これからの行政の賢いやりかたは?などなど、
今まで誤解していたことが沢山あって、目からうろこの時間だった。

その後井坂さんにワインパーティーに連れて行ってもらう。(わたしは20才)
そこでは社会人ばかりだったが色々な人がいて、
こうやって さまざまな人と合っているのだなあと思った。
そして社会人は様々なことをして苦労されてたり、
海外青年協力隊に参加する方もいて、すごいと思った。

もっともっと勉強しなくてはと、今日1日を振り返りそう思うのだった。

(井坂コメント)

行政に代わる新たな公共サービスの担い手として、
また、企業に代わる新たな生きがい提供の場として、
NPOにかかる期待はますます大きくなっていくと思います。
きちんと勉強し、今のうちに問題の芽を摘み、障害を取り除く必要があります。

 

3月13日(月) 初めてのポスティング

 10:00〜12:00  ホームページ作成
 13:00〜15:00  ポスティング
 15:00〜18:00  ホームページ作成

今日は議会はお休み。
事務所でホームページに載せる自分の日記を打ち込む。

昼からはリコールについてのビラを各家庭に配る仕事をした。
独りで各お家を回るというのがかなり不安で大変だった。
配ってると変な目で見られたり、
「チラシはお断り」と受取ってもらえなかった事もあった。
ビラ配達のひとの大変さが身にしみる。
でも「今日はポスティングびよりだね(byいさか)」だそうで、 ラッキーだった。

やはり空港はみんなの問題だし、大切な問題だから知って欲しいので、
ビラだからといってすぐに捨てないでしっかり読んで欲しい。

(井坂コメント)

今日は汗ばむぐらいの陽気で、まさにポスティングびよりでしたね。
去年の選挙の時は、夜の駅頭演説を終えて夕飯を食べてから、
夜中にポスティングをしたこともあって、めちゃ寒かったです。

 

3月14日(火) 日本語チェック

 10:00〜17:00  産業振興局の予算委員会
 17:00〜19:00  議事録のパソコン入力

今日は産業振興局の委員会で、粟原さんの質問を傍聴した。
そこで感じたのは、やっぱり総じて時間が短いなあと思う。
この時間だけで審議されたことになってしまうより、
もっと時間をかけて話し合ってもいいのじゃないかと思う議題がたくさんあった。

もうひとつ、今日は井坂さんの議会での発言録を作った。
作ってて感じたことは、神戸市側の答え方は何か遠まわしな表現が多い。
そして市長さんの発言で「〜でございますけれども、が、しかし…」が
コンピューターに「 間違えているか、わかりにくい日本語です」と指摘された。
大人が正しいと思ってても、実は違うと機械に指摘されたようで・・・。

(井坂コメント)

まあ、パソコンの文章チェック機能は判定が厳しすぎですが、
実際に、もっと易しい言葉で議論が出来ないものかと思います。
難しい専門用語が格好良くて、簡単な言葉で話す議員がバカにされるような、
そんな雰囲気があるように感じます。

 

3月15日(水) 続・日本語チェック

 10:00〜17:00  市民局の予算委員会
 17:00〜18:00  議員団会議

市民局の委員会で井坂さんの質問。
神戸市のホームページについての質問だったけれども、
「スピードも大切だけれども、もっと使う人に分かりやすい画面にしたり、
工夫を凝らしたりするのはどうですか」と井坂さんが聞くと、
局長さんは「ちゃんとそういう機能はつけていますし、
スピードを早くしているあたり良くできている」とおっしゃっていた。
「ですからその機能についてもっとわかりやすく」と再びたずねると、
「ちゃんとやっていますので大丈夫、
それにスピードの速い快適さがいいのです」みたいなことをおっしゃっていた 。
(この辺は覚えてる、大体こんな事を言っていたと思う)
井坂さんは便利で見易さを、
局長さんはスピードとごちゃごちゃしたのを省く所に、お互い良さを求めている。
僕はもうちょっと見やすくして欲しいなと思うところだけれども、
多分そこは人それぞれなんだろうと思う。
そんな中、一番多くの人がいい感じだと思えるものがベストかもしれない。
そんなバランスを、作り手と読み手で追求していけば良いものになっていくし、
それには、もっとこちらの意見を言って行かないといけない。

そのあと井坂さんの議会の討論をパソコンに打ち込んでいたら、
議会の発言がまたしても日本語チェックで引っかかった
紛らわしく間違えていませんか?とのこと。
コンピューターにも指摘される議会の討論というのは
どんな物だろうと考えてしまった。

(井坂コメント)

情報公開条例やNPO、女性幹部の登用など、今日も様々な質問をしました。
今回のホームページの質問ぐらいは受け入れてもらえると思ったのですが、
先週、粟原さんの意見が通ったのは5年ぶりだったように、
野党の声というのは本当に市政に反映されにくいものです。

 

3月18日(土) インターン中間報告会

 

16日から学校の卒業式の関係でお休みをいただいて、
今日は井坂さんと一緒ではなく、
今僕がお世話になっている議員インターンNPOの中間報告会に行った。
半月間いろいろな議員さんのところに行っていた人たちが、
これまでどんなことをしてきたかを報告しあうというものだが、
行く人の所によっては、やってることがかなり違っていて、
衆議院議員の人の所では、ポスター貼り電話受付などが主で、
同じ市議会に行ってる人でも議会の資料作りから
戸別のポスティングをずっとしてる人、街頭演説をした人などなど、
さまざまであった。
そんな中、それぞれの議員さんをずっと見つづけてきているだけあって、
それぞれの良さを聞かしてもらった。
どんな議員さんもしっかりと見ればもっと面白い
し、
もっと沢山の議員さんも見てみたいと思った。

でも僕は井坂さんに付くことができて、
きっと迷惑をかけているのに色々な所に連れて行ってもらって、
本当に恵まれていると思う。
議員さんと週に一度しか会えないインターン生もいるのに
これからもっとがんばらないと、罰が当たってしまう。

(井坂コメント)

まずは、市会議員の真の姿を見てもらおうと思って、
議会だけでなく、市役所の担当職員さんとの事前打ち合わせ、
勉強会や地域の集まりから、プライベートに近い飲み会まで、
朝から夜中まで池本君を引っ張りまわしています。
でも、楽しいことだけでなく、もうすぐ「いさか新聞」を作ったら、
早朝から駅で一緒に配ってもらいますから、安心?してください。

 

3月19日(日) 航空安全会議

 13:00〜17:00  航空安全会議
 18:00〜20:00  他のインターン引き受け議員と食事
 22:00〜02:00  京都大学の寮の後輩と飲み会

今日は元町で、神戸空港の問題点を検証する航空安全会議が行われた。
そこでは航空関係者(パイロットなど)の人が、
実際に仕事をしてきた中から神戸空港について問題点を指摘するのだが、
飛行機のコースから空港の位置、採算が取れるのかどうか、
神戸空港の安全の責任が誰にあるのかなど、
問題点、いまだ不明瞭な点など、いろいろと話題が上がった。
これを聞いていてまだ空港にははっきりさせてほしい点が
こんなに残っているのかと思った。
空港が要るとして作ったとしても、
作られた上での問題点が論議されていないように思えてしまう。
作るのだったら作るで、もっとしっかりとした話し合いが必要だ
こんなのは事故が起こってから
「私に責任はなっかった」とは言えない問題だと思う。

この後、井坂さんの大学寮のお友達に会わせてもらう。とても楽しかった。
今度は手品も見てみたい。(手品の得意な人がいた)

(井坂コメント)

航空安全会議は、別に空港反対の団体ではなくて、
ただひたすら乗客の安全を追求して調査・提案している、
全国のパイロット・管制官の8割が加入している大組織です。
「専門家がまじめに作ったとは思えない」と酷評されてしまう神戸空港計画ですが、
特に安全性の問題は、空港推進派の議員こそが、徹底的にチェックすべきです。

寮の後輩たちは、1年前の選挙で京都から駆けつけてくれて、
冬の雨の中を1日中ポスティングしてくれました。
まだ選挙が盛り上がる前、地味で辛い作業を手伝ってくれた彼らには、
たぶん一生、頭が上がりません。

 

3月20日(月・祝) リコール全体集会

 13:00〜17:00  市長リコール・全体集会
 18:00〜20:00  支持者と食事

今まで長い間かけてきたりコールの運動として、
はじめて「市長リコール・神戸の会」の全体集会があった。
そこでは、いままでの活動の報告や今後の計画が話された。
中では「もっと慎重に期間を延ばしてじっくりやろう」という人や、
「今は時期ではないから延期しよう」などの声もあったりした。
そんな結果から時期が延び4月22日からということに落ち着いた。
そこにいる人はみんな真剣で、とてもがんばっていた。
だからこそみんなに関心を持ってもらいたい。
がんばってる人の努力が実ってほしいと思う。

会が終わってからも、その中の一人の方の家で十人近く集まって、更に話し合い。
最近は政治や選挙に対する関心が薄れてきていると言われているけれども、
こんなに一生懸命に自分たちの住む神戸をどうしたいかを
話している人たちがいることを知らなかった。
きっとみんなも自分が住む神戸なんだからどうしたいか
考えるだけでもいいからしてほしい
と思う。
無関心なのは、せっかくの民主主義を手放しているようでもったいない。

(井坂コメント)

私はこの日、街の反応の鈍さとリコールの会の実力不足を理由に
署名時期の無期延期を提案し、会場から大ブーイングを浴びました。
見通しの立たない署名運動を始めることが良いこととは思いませんが、
その一方で、「黙っていると認めた事になる」「とにかく一矢報いたい」
という方々がいらっしゃるのも事実です。
「空港反対」という1年前の公約と、街の反応やリコールの会の内実のギャップに、
久々に悩み多き日々を過ごしています。

 

3月21日(水) 熱意

 10:00〜17:00  市税について研究

今日は1日中、事務所で市税の研究をやっていた。
一方、井坂さんは他の議員さんとリコールについて4時間ぐらい話してた。
休みなしでずっと対談室にこもりっきりでやっていた。
政策というのはこういう風に作られていくのだなあと思う。
昨日もリコールの会の後もいろんな人と話してたり、かなり考えられていた。
このようにして、全部市民の声の生きている政策が
考えられるようになればいいと思った。
井坂さんは本当にご苦労様だと思う。

(井坂コメント)

今日は、話し合いの場に同席させてあげられなくて、ごめんなさい。
リコール推進派の中では比較的バランス感覚のある議員さんに時間をいただいて、
昨日の全員集会での私の発言の真意をお伝えし、
署名開始の時期を見直すように、説得を続けていました。
相手方の決意は固く、「いま手伝ってくれている人を裏切れない」とのこと。
そりゃあ、そうなんですけど・・・

 

3月22日(水) みんなの神戸市

 10:00〜12:30  ポスティング
 13:30〜15:00  市税の研究を手直し
 15:30〜17:30  ポスティング
 17:30〜19:00  ホームページ作成

午前中は井坂さんとポスティング。
結構回った。今日も天気はよくラッキーだった。

午後は、議員団室でいろんなことの具体的直しを手伝ってもらう。
お昼ご飯を食べてるときに井坂さんと「神戸」という町について 話をした。
神戸の雰囲気、神戸らしさとは何か、
南京町や最近の新しいおしゃれな場所はどこか等々、
いろんな神戸について話し合えた。
きっとみんなの神戸を話し合う機会があったらとても楽しいだろう。
そして、そんな神戸をホントに実現できる立場にある井坂さんは、
(僕も投票で参加はできるけれど)改めてすごい。

その後、井坂さんはまた他の議員さんと話し合いへ、
僕はその間ポスティングの続きをして直すのを少々。
僕だけ早く今日は終わった。その分また明日がんばろうと思う。

今日のいさか語録

「もっとポスティンガーにやさしい街づくりを」
(マンション・団地などで一階に上の階の郵便受けがまとめて置いてあると
階段を上らなくても大丈夫、また郵便受けもわかりやすい所に置いてほしかったり、
入れやすい構造のにしてほしいなど、実際にやってみないと気づかない部分。
配達員の方ご苦労様です。)

(井坂コメント)

神戸の特長は、街の人がみんな漠然と「神戸は新しい何かを発信する街だ」と
信じていること、街に誇りを持っていることだと思います。
あと、「ポスティンガーにやさしい街づくり」は冗談やから。念のため。

 

3月23日(木) 退席

 10:00〜12:00  本会議
 12:00〜13:00  高山議員と食事
 13:00〜18:00  予算の研究
 18:30〜21:00  市長リコール・事務局会議
 22:00〜01:00  支持者とミーティング

議会の傍聴での議会の退席というのをはじめてみた。
議案についての賛成反対でどちらかを判断せずに放棄して、
その後何事もなく戻ってくる。
それで対外的にはなんと言っているのだろう。
何かとても不思議なものを見た気分だった。
議会で誰が何をしてるかはホントにわからない。
そこで今度から神戸市議会で決めたときの賛成・反対・棄権・発言を
もっと大々的に発表したらみんなも関心を持ってくれるかもしれない。

お昼はインターン生も行っている高山議員と4人でお昼を食べた。
高山さんの日ごろの活動などを聞けてよかった。

そのあと予算について勉強。
理財局の人にも説明していただいたけども、
その後わかった気でやってみたらわかってなかった。実に難しい。

そのあとリコールの事務会議。
全体集会で決まったことの段取り決めをしていた。
こうやって見えにくいところでやってくれてる人がいることをあらためて見た。
そしていろんな人と話し合ったりして本日終了。
AM1時20分、お疲れっす。(自分で何を書いてるかわかっていなかったと思う)

(井坂コメント)

共産党は、党本部と地元にはさまれて賛成も反対も出来なくなった時、退席します。
事情があっても、エイッと決めて賛否を明らかにするのが議員の仕事です。
各議員の賛否などを報告するための「神戸市議会ホームページ」も
次の6月議会までにはつくろうと計画中です。

 

3月24日(金) 予算図(1)

 10:00〜11:30  理財局の方に質問
 13:00〜18:00  予算の研究

今日は午前中一人で職員の方と予算について話す。
話すといっても説明していただいているだけだけれども、
今までこんなシチュエーションはなかったのでとても緊張して疲れてしまった。
いろいろ資料も出してもらって説明してもらって
わかったような気になっていたけど、
井坂さんとの話の中やっぱり今ひとつはっきりしないことが判明。
難しい…。
そしてそのまま一日ずっと予算についてやっていた。

(井坂コメント)

連日、予算書の数字と格闘してくれて、ありがとう。
池本君の研究の成果は、いさか新聞4月号の「予算特集」で発表するので、
もう一息、頑張ってください。

 

3月25日(土) 井坂さんの会

 13:00〜17:00  コミュニティービジネスの調査発表会
 18:00〜00:00  井坂信彦・生誕26周年パーティー

今日は以前勉強会でNPOについて教えてもらった方が
参加してたNPOの調査発表会だった。
そこではいろんな地域のさまざまな種類の活動をしている人たちが集まっていた。
一言にNPOといっても、本当にいろいろあるのだ。
しかも人によってそのはじめた動機や姿勢、これからの展望、
NPOに対する定義の仕方まで、かなりの部分で違っていた。
そしてその中で言われていたのはお金と意義についてだった。
お金はどうしても活動を続けていくためには必ず必要になり、
ボランティアというレベルではどうしても対応できなくなってくる。
そしてもうひとつは商売(ビジネス)との違いについてだった。
これについてはパネリスト同士でかなり違いが出てきていたけれども
地域に対する意識,地域に対する還元性、
行政ができないことを その地域の人がやることによっての高品質のサービス、
地域内での雇用の創出とか。
なんだか難しいことが沢山出たけれど、
「こんなのがあったらいいな」「 こんな風にしたら良くなるのでは」
という発想から始めていらっしゃる方のやり方が、とても自然に思えてきた。
そこはどう思うかはいろいろで、これからも考えていこう。

もうひとつ、今日は井坂さんの集いがあった。
でも集いといっても井坂さんが自分で幹事をするというものだった。
集まった人も若い方ばかりでしかも面白い人たちだった。
そこでの井坂さんはとてもすばらしかった。
いろいろあってとても面白い会だった。
まめまめしい井坂さんと、はじけてる井坂さんを見れたのも大きな収穫だった。
でもちょっとねむひ・・・。

(井坂コメント)

地域に根ざした(と本人が誇りを持っている)ベンチャービジネス、
それがコミュニティービジネスではないでしょうか?
これまで採算が合わずに企業が手をつけてこなかった分野、
行政が見落としていた分野に果敢にチャレンジする様子は、まさにベンチャーです。

夜のパーティーでは、主役&幹事として大いに楽しみました。
意識不明者も何人か出て、その後が大変でしたが。

 

3月27日(月) 委員会と予算図(2)

 10:00〜13:00  総務財政委員会
 14:00〜16:00  いさか新聞のホッチキス留め作業
 16:00〜19:00  予算の研究

委員会の傍聴といってもこの間のとは違っていて、
一年を通して行われている常任委員会だ。
この委員会は少人数で挙手制で発言していくもので、
今までの中では一番活発な議論が行われていた。
でも本会議での影響力は本会議を見る限り少なかった。
もっとこんな感じで一人一人が考えて討論できるような議会に、
一人一人が賛成・反対をやれるような議会がいいと思う。

その後予算図のつめで残りを全部使ってしまった。
普通のお金のやり取り感覚で考えると
行政の独特の計算方法についていけず、把握するのに大変だった。
まあ何とか形に近づいたので良しとしよう。
数字のチェックのために、理財局の方には沢山の迷惑と時間をかけてしまった。
だってややこしいもん。(いいわけ)
本当にすみません。
で今日は終わり。

(井坂コメント)

神戸市議会の常任委員会は議事録が残らず、録音・録画も禁止です。
台本なしでテンポよく議論が進みますし、議題も身近なものが多いため、
本会議と同様に議事録の作成・公開をしたら面白いと思うのですが、
たぶん、そうした途端に、本会議みたいなつまらない「演劇」になるのでしょうね。

 

3月29日(水) ビラ配り

 07:00〜09:00  JR六甲道駅でビラ配り
 10:00〜17:30  本会議
 18:00〜20:00  JR六甲道駅でビラ配り

朝から駅でビラ配りをした。
忙しく行く人の中を配る。
みんな仕事や用事に遅れないように急いでるのに声をかける。

夕方両手にいっぱいの荷物を持った人や
仕事でがんばって疲れて帰ってくる人に声をかける。

たぶん声をかけられる人にとって、わずらわしいことだと思う。
関心がない人にはうるさいことかもしれない。
ティッシュもついていないから、もらわない人もいるだろう。

でも一つ一つを葉書をホッチキスで留めて配るのは、
いろんな人に今の政治を知ってもらいたいからで、
でも配っていてもそれはまるで水を押しているかのようで
本当に伝わっているのか分かりにくい。

それでも井坂さんは朝に夕に新聞を配る。
根気とやる気がいる。

そんな中、声をかけてくれる人もいる。
井坂さんの?と戻って取りに来てくれる人、笑顔で取ってくれる人。

配るのにもっといい方法があるのかもしれないけれど、
でも今の政治に興味を、神戸に関心を持ってもらいたくて、
今日も明日も配るのだろう。

(井坂コメント)

その通り。今日も明日もあさっても配るのです。
読んでいないようで、結構みなさま読んでくださっています。
演説よりインパクトは薄いけど、内容は100倍伝わると信じています。
目立たない活動なので、回数を増やしてコツコツと続けるしかありません。

 

3月30日(木) ビラ配り(2)

 07:00〜09:00  JR六甲道駅でビラ配り
 10:00〜16:30  予算の研究とまとめ
 17:00〜20:00  JR六甲道駅でビラ配り

今朝も六甲道でいさか新聞を配る。
昨日もらいそこなってしまった人なんだろうと思ったけれども、
朝や帰り道で疲れていてもらえなかった人、
気づかなかった人達にお渡しするために同じところで配る。

その後いさか事務所に戻り、パソコンでいろいろ仕事をする。
事務はため込むとつらい…。
そして夕方はまた六甲道で新聞配りをする。
さすがに最多の人で4回声を掛けられているので、かなりの人が
「もうもらいました。」「朝にいただきました。」「読ませてもらいました。がんばってね。」
とか言ってもらえた。
わざわざうけとってしばらくいってから「これもうもらってたわ。」
と忙しいなか返しに来てくれた人もいて、
そのまま捨ててもおかしくないのに返しに来てくれた事がとてもうれしかった。

でも確かに議員さん本人が配っていれば市民とのふれあいの場所になるけれど、
なかなか労力が要り、もらえなかったり配ってなかったりするので、
確実に貰えるように、駅や人気のあるところにビラ置き場とか作ってみたら
いいかもと思う。(確実に市議会議員の声がそこにあるから)

(井坂コメント)

たしかに、ビラ置き場を作ればお互いに便利になると思いますが、
街の方々とのコミュニケーションのきっかけとして、ビラ配りは大切にしたいです。
実際に、駅で相談を受けたり、アイディアをいただいたりすることも多いですし、
何よりも、「お客様」の反応をチェックするのは商売の基本だと思っています。
でも、喫茶店、バー、床屋など、お客様とコミュニケーションをとり易い職業の方が、
私の考え方を理解してくださった上で、いさか新聞をお店において下さるのは、
本当にありがたいことです。

 

3月31日(金) 最終日

 07:00〜09:00  JR灘駅でビラ配り
 10:00〜16:30  支持者への郵送作業
 18:00〜19:30  住民投票立法フォーラム
 19:30〜20:30  知人のヴァイオリン・コンサート
 21:00〜23:00  梅田でインターンの打ち上げ

朝から今日はいさか新聞を別の駅で配る。
駅によってその朝の風景が違っていて、その駅は周りが広く、
朝急いでいる人は、全速力で駅へと入って行く。
短距離走のスピードで走ってきてマラソンの給水地点で水を受け取るように
新聞を受け取ってくれる人がいた。
何もそんなに急いでる時に受け取ってくれなくても、
別の機会でもいいのにと思うほど。
ゆっくり歩いてる人でも受け取ってもらえない時があるのにとてもうれしい。

市役所で今までのお礼を言って、夕方から梅田に行き、
国会で住民投票条例を制定しようとしている人達のお手伝いに言った。
いろんなところでこんな風にがんばってはる事を
インターンをしなければ気づかなかったと思う。
みんな少しでも地域を(国を)よりよくしようとがんばっていた。
すごい。

その日最後にお店に連れていってもらい、「ごくろうさまでした」と声を掛けてもらった。 今日でインターン最終日。
僕のインターンは終わり、今度は学校が始まる。
でも井坂さんは次の日もこれからも議員として
インターンを通じてみせてもらったような事やっていかれる。
なんだか明日からも「じゃあ明日はどこで何時から」とついていきたくなってしまう。
でも学校がある。自分はまだ学生なんだと痛感する。
しっかりと地域を見つめみんなの為にとがんばっている人達をたくさん見てると、
ああ、ついて行きたいと思ってしまう。
でもそんな人達を見てこれたのはとてもラッキーだったのかもしれない。
普通だったらきっと食っちゃ寝していただろう。

この日記は井坂さんの足取りでもあり僕自身の一ヶ月の足取りでもある。
どんなにたくさんの事が経験できただろう。
この経験を生かせるよう1日1日を無駄にしないようやっていきたい。
これで日記は終わりですが、もしこれをご覧になられて
政治や伊坂さんに興味を持っていただけたなら本当にやってて良かったです。
いろいろな失敗や面倒があったかも知れませんが許して下さい。
みなさま長らくありがとうございました。

(井坂コメント)

1ヵ月以上の長い間、お疲れ様でした。
とにかく議員の日常活動、「知られざる生態」を見てもらおうと思い、
可能な限りあらゆるイベントに同行してもらいましたし、
ビラ配りやポスティング、郵送作業などのつらい仕事も一緒にしました。
住民運動に特有のドロドロした部分も隠しませんでしたし、
僕自身の悩みや迷いも正直に打ち明けたつもりです。

池本君にひとつお願いしたいことは、
「この1ヵ月の体験を、なるべく多くの友達に話して欲しい」ということです。
良い情報を手に入れたら、自分なりに解釈して、
なるべく多くの人に、分かりやすく面白く発信する。
「情報化社会」というのは別にコンピューターとインターネットの社会ではなくて、
誰でも手軽に情報の加工と発信が出来る社会、という意味ではないでしょうか?

本当にすばらしい出会いを、ありがとう。
今後とも末永く、よろしくお願いします。

 

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