六甲有料道路のオフピーク割引の評価は(神戸市道路公社)

2005年08月26日

◯理事(井坂信彦)
六甲有料道路のオフピーク割引なんですけれども,
これがオフピーク時間帯の台数が現状何台あるのか教えていただきたいのと,
オフピーク割引の実施前と比べてピーク時間帯からどれだけ分散,
実際にしたのかどうかについて教えていただきたいと思います。

◯坂尻建設局参与(神戸市道路公社専務理事) 
これをやりましたのは14年の6月からでございますが,
15年度につきましては,約──通行台数が3.1%ほどふえましたが,
収入の方は17.7%減ったというような結果になってございます。

16年度につきましては,通行台数の増加が14年に比べまして1.1%の増加にとどまっておりまして,
収入の方は19%減少ということで,どうも直後はかなり効果あったんですが,
だんだんその効果が薄れてきておるということでございます。

直前,直後──どれくらいピークがならされておるかということになりますと,
この時間帯の直前,直後はどうかということでございますが,
大体1.2%ぐらいそのピークの台数が減っとるかなあというようなことでございます。


◯理事(井坂信彦)
六甲有料道路オフピーク割引なんですけれども,
これちょっと当初導入の理由にもよると思うんですが,普通オフピークというと,
大体ピーク時間帯からならすという何か政策的な
目的があってやってるのかなというふうに思っているわけですが,
その効果は今のお答えでは余り出ていないのではないかと。
そのオフピーク割引について,2年半やってこられてどういうふうに
評価しておられるかを聞かせていただきたいと思います


◯石井建設局参与 
オフピーク割引の効果ということでございますが,
先ほど専務の方からご回答いたしましたけれども,
実態的な効果というのが非常に限られておると。

そういう中で,収入が減だということでございますけれども,
実はこのオフピーク割引の導入の経緯でございますけれども,
平成14年から実施しておるわけでございますけれども,いわゆる六甲有料道路,
それと六甲北有料道路,六甲北有料道路2期と,
この3路線を1つの道路として管理をしていくということで,
償還期間が実はそれまで30年ということでやっておりましたけども,
全体を40年に延ばすという中で,減の要素も踏まえた──
オフピーク割引をすることによって減になるということも踏まえた中で,
ある意味では生活道路としての市民サービスの向上という
観点も入れた取り組みということでやっておりますので,
この効果のみで今やっているオフピーク割引を云々ということは考えておりません。
当初計画の中でこういう減収も踏まえてやっております。

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